【R3】アブザンコントロール 確か○○
<G1>
初手にそれぞれピン刺ししているオシャレカード《凱旋の間》と《タッサの二叉槍》があった。
先手対戦相手の囲いで「ちょっとこれ見せてもらっていいですか?」を頂きました! やったぜ。
当然のようにそのカードはスルーされて魔術師をポイされる。
そしてそこからどちらの神器も着地。
だが、相手も生物の展開、除去の活用でクリーチャーの伸びが拮抗する。
そこで活用される《タッサの二叉槍》の攻撃強制モード・・・!
さらに強化されている《死霧の猛禽》※大変異モード(5/5!)でサイのチャンプアタックを誘う。
さらに《囁きの森の精霊》を追加する・・・が、相手も囁きの森の精霊を展開。
またも拮抗するが、徐々に《二叉槍》のドローと攻撃強制モードによるアドバンテージで相手のライフを先に削れて勝利。
<G2>
初手が
《森》
《エルフの神秘家》
《エルフの神秘家》
《爪鳴らしの神秘家》
《爪鳴らしの神秘家》
《シルムガルの魔術師》
《層雲の踊り手》
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーんと悩んでキープ。
6割型アウトな選択だったと思うが、マリガンして好転するかというと不明。
森からのエルぴか、次のドロー!《否認》ビターなドロー。
爪ぴかを出してターンエンド。
相手は占術ランドで動きがやや緩慢。
と、いうか相手も事故っているっぽく3ターン目のセットランド無し。
テンポ取らなきゃ相手に負ける確率が上がる。病気(胆汁病)を恐れずにエルフの群れが相手を襲うッ(爪ぴかよく見たらエルフじゃない)
その後は順調に土地を2,3枚引けて相手のクルフィックスの狩猟者を氷で固めたり、氷瀑さんが寝かせたりしてなんとかライフを5まで削る。
しかし相手のサイが止まらない。
ライフドレインによって自分のライフも5に。
なんとかダメージ3点を与える、相手の残ライフは2。
それを受けた相手が防御態勢を盤石にしたところ、相手のエンド前に魔術師を着地させて勝ち。
相手のクルフィックスによって見えていた《対立の終結》があと1ターン早かったら敗けていた。
楽しかった。
2-0
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[17時の部]
【R1】 緑単+1+1カウンター ××
<G1>
相手《森》からの《硬化した鱗》プレイ。
俺氏、頭を抱える。
「・・・間違いなく超速攻ミラクルグロウ」
なんとか展開に拮抗させようとするが、2ターン目に2枚目の鱗。
《鱗の召使い》が+1/+1カウンターを3つ載せてやってきた。
デメリットレスの《はぐれ象》つよい。
その後《毅然さの化身》とか出てきて一回の打撃で8とか9とか食らって2、3回ポカポカされて敗北。
<G2>
1戦目と同じ。りーむー。
0-2
--
【R2】ジェスカイの隆盛コンボ
<G1>
R1やっている時に隣の卓だったので見てたからタネは割れていたんだけれど。
残念ながらシミックカラーに相手を除去する機能はあんまり無いんだ・・・
相手2ターン目に《旅するサテュロス》
3ターン目に《謙虚な離反者》
4ターン目に《ジェスカイの隆盛》と
順調に展開されるコンボパーツ。
ただ《撤回のらせん》がなければどうということはない!
って思ってたけどそんなことは無かった。
離反者起動からの《予期》、マナ余らせでコンボ開始。
十分なスペルで《撤回のらせん》を引き当てられ、0アーティファクトでループスタート。
今回の決めは《群の祭壇》でライブラリーアウトでした。
まーけー。
<G2>
今度は正当な回りしてP/Tが20以上のサテュロスにポカりされて敗けたよ。
コンボ決まるのすごく早いな・・・甘く見てた。
0-2
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【R3】BYE
3試合全部BYE貰ったんだけどォー!?
良いオチが付いたところで退散。
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いろいろなデッキと当たれて、自分のデッキがどういう物に弱いか、どういうものに強く、どうしたら動けるかを認識できた。
やはりいろいろな人とプレイする経験は、デッキの成長に描かせないものだなと思いました(小並)
最後にプレイした隆盛コンボの方とはモダンでもフリプしてもらって、色々意見交流が出来ました。
外国の方だったけど、日本語が上手で面白い人だった。名前からしてロシアン様かなー。
遠征はこうでなくっちゃね。
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