グロ夢見たので記録。
(反転)
雨ざらしの非常階段を上ると、友達の住んでいる家、というよりむき出しの部屋があった。
窓がやたら多く、木が茂っていても日中だったら暑くて居られないだろうなと思いながら。
夜も深いので、そのまま雑魚寝をするがカーペットがデコボコしていて寝にくい床だった。
寝静まるころに雷雨が始まり、稲光がガラスを照らす。
見なければ良かった。
窓にびっしりとはりつく、小さいムカデ・ムカデ・ムカデ。
雨から逃れようと、部屋への入り口を求めてウゾウゾと動く姿は悪趣味な万華鏡のようだ。
息を呑み、床に手をつくとぐちゃりという音がした。
物が潰れ、柔らかい何かがそこから出るような音。
カーペットの裾から、その答えが出る。
芋虫。
よく見ると、床のデコボコはすべてそれだった。
という瞬間に眼を覚ましたのだよ。
以前に自分の顔一面についたカサブタを剥がす夢とか見たが、それを更新するグロさであった記念。
(反転)
雨ざらしの非常階段を上ると、友達の住んでいる家、というよりむき出しの部屋があった。
窓がやたら多く、木が茂っていても日中だったら暑くて居られないだろうなと思いながら。
夜も深いので、そのまま雑魚寝をするがカーペットがデコボコしていて寝にくい床だった。
寝静まるころに雷雨が始まり、稲光がガラスを照らす。
見なければ良かった。
窓にびっしりとはりつく、小さいムカデ・ムカデ・ムカデ。
雨から逃れようと、部屋への入り口を求めてウゾウゾと動く姿は悪趣味な万華鏡のようだ。
息を呑み、床に手をつくとぐちゃりという音がした。
物が潰れ、柔らかい何かがそこから出るような音。
カーペットの裾から、その答えが出る。
芋虫。
よく見ると、床のデコボコはすべてそれだった。
という瞬間に眼を覚ましたのだよ。
以前に自分の顔一面についたカサブタを剥がす夢とか見たが、それを更新するグロさであった記念。
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