プレーリー

2016年1月18日 MtG
金曜のFNMから日曜昼のプレリまで、家に帰らずMtG。
どうも、僕です。

土曜の夜は「今喋ってるのが俺じゃない気がする」という事を言っていたようですよ。俺が。
頭がほわーんとしてて、話している内容が全く頭に入ってこなかったので楽しくはあったけど、ダメだったんでしょうね。


(閑話休題)


んで、思ったこと。

「無色は第6色目」というコンセプトを実感しました。
起動コストに無色マナを必要とするカードが多く、荒地や無色マナ生成する土地がある程度確保出来ないと、タッパーとして優秀な「目潰しドローン」がまるで活躍できませんでした。

そのため、一般的な3色で組めそうなプールでも、実際は4色扱いぐらいの運用方法になります。


怒涛について。
まず、ソロ怒涛はテンポとマナの面でアド損です。
しかし、チームプレイでは圧倒的なアド得です。
最終日の昼だけ双頭巨人戦でしたが、ソロで使ってた「ゴブリンの自在駆け」がs双頭巨人戦ではとても強かったです。

タフネスについて。
タフネス3以上が多いので、-2/-2修正がボムにならない感じ。

警戒持ちが多い。さらに支援というメカニズムでそれがどんどん強くなるのでいつもの通り緑強いねー状態。網投げ蜘蛛が優秀。

黒の除去が強いのはいつものことだけど、「ベイロスの虚身」っていう自分もデカいのに、ETBでクリーチャー2体回収するっていう爆アドさんが強い。
黒緑最強かよ。ただ、無色マナ要求されることがあるので多色パーマネントの運用しにくさが通常より上がっている。

なので、自軍全員に+1/+1カウンターを載せる「ムンダの先兵」がムチャ強い。
同様に、マナが揃い始めてからの「ジョラーガの援軍」も。

飛行の吸血鬼が偉い。
タップすると1点ライフを得る「吸血鬼の特使」、ライフを得ると対戦相手のライフを削る「岸壁安息所の吸血鬼」にBoZの「ドラーナの使者」が備わり最強に見える。
盟友という能力を活用する上で、クリーチャータイプが同盟者であることもメリット。

飛行多め。
タフ高い地上組に加えて、飛行クリーチャーが多い。
装備品もあるため、飛行の小粒に装備させてのりこめー^^という動きが楽しい。

PWニッサの固さがやってられない。
火力あるスタンなら別だが、クリーチャー戦でアイツを打ち取るのが非常に困難。

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