じゃなくて瞬速ね。知ってた。

まず、相手のターンに生物が出る。これは異常。ずるい。
ソーサリーっていう強力なスペルで盤面を変えようとする相手にはカウンターで構えてますよー、って振りしながら相手が冷や汗かいてるとエンド前に出てくる。
しかも相手のブロッカーを寝かせて、自分のターンにはもう殴り始める。ウザい。

そう、まずは「跳ねる混成体」ですね。
もう俺のフェイバリット。なんだこのウザカワユさ。

戦闘前に湧いてきて攻撃封じ、ブロック指定前に湧いてきて自軍を奮い立たせて相手の戦術を撹乱、上述のエンド前に湧いてきてブロッカーを寝せてアグレッシブモード。
欲を言えば回避能力が欲しかったが、それは愛嬌だ。


そして今回の新参として「次元侵入者」っていうのが来た。
さらに「虚空を継ぐもの」。
どちらも瞬速だぜ、ヒャッホウ。

次元の侵入者ってのが2マナ2/1、で”飛行”!
さらにマナを注げば手札に戻ってくることも出来る場合がある。
出来ないこともあるけど。

次に虚空を継ぐもの。こいつは回避能力こそないものの、ETBで自軍生物に呪禁を付与できる。偉い。
しかも体格が2/4とタフ。ミジウムの干渉者とは何だったのか
パワーも2あるので、そこそこ痛い思いをさせることも出来るのは、同サイズだったクルフィックスの狩猟者でも実証済み。


瞬速ではないものの「森の代言者」という2マナのクリーチャーが居る。
こいつは2マナで2/3で警戒を持つ。
個人的にはこれでも及第点があるし、リミテなら入れ得。
しかしこいつには「土地を6つ以上コントロールしていると、自身と自分のコントロールしている土地クリーチャーが+2/+2するという「おいおい、盛りすぎじゃねーのwww」という化け物に変わる。
6ターン目に4マナ構えながら4/5である。素敵。

覚醒スペルという土地を生物に変える呪文がさらに活き、またクロパに要求される「攻守一体」の動きにピッタリのヤツだ。

最後に「ああ、いたなこんな奴」って言っちゃダメだが。
「真珠湖の古きもの」を挿す。
カウンター不可、瞬速、果敢、手札に戻せる、土地を手札に戻せる。
重さだけあるものの、上陸メカニズムと共存することで悪さしかしない。
サイズも正にフィニッシャー。殺意十分。

んで、こんなのになった。


(日記はここで終わっている)

コメント

alchestis
2016年1月25日13:43

グンタマの貴重な産卵シーン。
色的に《森の代弁者》+《伐採地の滝》で5/5呪禁のお手軽フィニッシャーも製造できますね。タップインが戦術に合わない気もしますが。

kirio
2016年1月25日14:36

タップインは妥協。

そういえば、
洞察の具象化/Embodiment of Insight
という、警戒5/5でターン終了時に土地に戻るというマジキチ挙動も出来るんだZE★

最新の日記 一覧

<<  2025年4月  >>
303112345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930123

お気に入り日記の更新

日記内を検索