デュエルスペースでの奇声
2018年9月8日 Magic: The Gathering コメント (2)FNMだったので、ご無沙汰していた店舗へ。
残念ながらMTG勢は3人しか集まらず、閉店時間までの総当たりで対応。
結果Bye含み1-1でなんとも評価出来ない結果に。
で、本題。
カードゲームは楽しい。
それを気のおけない友人と対戦するのはもっと楽しい。
その結果、はしゃいだり、気分が良くなるのも大いに結構。
だが、その発露で他人に迷惑がかかることはやめてもらいたい。
昨日はそんな人がいた。
店舗に入るなり、デュエルスペースは賑やかだった。
なんとかというカードゲームの大会が行われており、その進行中
だったが、その中でもひときわ声(もはや奇声)をあげている人がいた。
年の頃は30代だろうか、髪に哀愁があり、目がぎょろりとしている。
「うぉぉぉぉ! 初手●●かよー!」
「はぁぁぁ???!!! お前それはやめろー!」
およそ16席程度しかない狭めのスペースで、よく響く。
よほど手番が良くなかったのだろう。感情がそのまま言葉となっていた。
「そういうのやめてほしいんですけどーー!!!」
「いやー! 俺のデッキ初心者デッキに少したしただけだからーー!!!」
全部の言葉に「ー」と「!」が複数ずつつく勢いだった。
前々からこの店舗は、そういう人間が多くいることで辟易していて
(だから疎遠だった)、久しぶりに遭遇した奇声マンにげんなりしていた。
早めに帰りたいな。と、始まるFNM。
3人とはいえ、しっかりやるかー。
と、いきなりBye。萎える。
奇声マンは相変わらず叫「おいおいおい!! 手札これかよ!!ありえねー!」ぶ。
そのなんとかというゲームは絶叫しなければならないルールでもあるのだろうか。いや、そんなことはない。うるさいのはあいつだけだ。
地声がただデカイだけなのかと思ったが、普通に会話を織り交ぜつつ頻繁に奇声が上がるので、そうでもないようだ。
場面を移すと、MTGの卓ではセットランドやアップキープなどの宣言をしているが、その奇声でかき消されていた。
この店はこの環境でいいのか、誰か注意しないのか。
店員はレジにもおらず、商品の整頓をしていた。
もはや日常なんだろう。
というわけなので、もうどうでもいいやと思ってその奇声マンに特攻してみた。
「あのさ。静かにしてくれるか?」
指をさしてそいつに注意する。
人に指をさしてはいけません。なんていうマナーもない。
あ? シラネーヨ。
すみません。
などのリアクションが予想されたが、返ってきた(?)のは「無視」。
正確には目をこちらに向けただけ。
おいおいすげーなお前。
なのでこちらもテンション上がって、その目を捉えてもう一度。
「静かに、してくれ」
その後はよく覚えてないけど、俺は椅子に戻ってシャドバしてたと思う。
その奇声マンは、俺の行動については、なにも反応していなかったかもしれない。
だけど、静かにはなった。
しばらくあと「うるさかったのは認めるけど、試合中に話しかけるなよ・・・」とか、その奇声マンの対戦相手に言っていたのが聞こえてきたが。
おわり。
残念ながらMTG勢は3人しか集まらず、閉店時間までの総当たりで対応。
結果Bye含み1-1でなんとも評価出来ない結果に。
で、本題。
カードゲームは楽しい。
それを気のおけない友人と対戦するのはもっと楽しい。
その結果、はしゃいだり、気分が良くなるのも大いに結構。
だが、その発露で他人に迷惑がかかることはやめてもらいたい。
昨日はそんな人がいた。
店舗に入るなり、デュエルスペースは賑やかだった。
なんとかというカードゲームの大会が行われており、その進行中
だったが、その中でもひときわ声(もはや奇声)をあげている人がいた。
年の頃は30代だろうか、髪に哀愁があり、目がぎょろりとしている。
「うぉぉぉぉ! 初手●●かよー!」
「はぁぁぁ???!!! お前それはやめろー!」
およそ16席程度しかない狭めのスペースで、よく響く。
よほど手番が良くなかったのだろう。感情がそのまま言葉となっていた。
「そういうのやめてほしいんですけどーー!!!」
「いやー! 俺のデッキ初心者デッキに少したしただけだからーー!!!」
全部の言葉に「ー」と「!」が複数ずつつく勢いだった。
前々からこの店舗は、そういう人間が多くいることで辟易していて
(だから疎遠だった)、久しぶりに遭遇した奇声マンにげんなりしていた。
早めに帰りたいな。と、始まるFNM。
3人とはいえ、しっかりやるかー。
と、いきなりBye。萎える。
奇声マンは相変わらず叫「おいおいおい!! 手札これかよ!!ありえねー!」ぶ。
そのなんとかというゲームは絶叫しなければならないルールでもあるのだろうか。いや、そんなことはない。うるさいのはあいつだけだ。
地声がただデカイだけなのかと思ったが、普通に会話を織り交ぜつつ頻繁に奇声が上がるので、そうでもないようだ。
場面を移すと、MTGの卓ではセットランドやアップキープなどの宣言をしているが、その奇声でかき消されていた。
この店はこの環境でいいのか、誰か注意しないのか。
店員はレジにもおらず、商品の整頓をしていた。
もはや日常なんだろう。
というわけなので、もうどうでもいいやと思ってその奇声マンに特攻してみた。
「あのさ。静かにしてくれるか?」
指をさしてそいつに注意する。
人に指をさしてはいけません。なんていうマナーもない。
あ? シラネーヨ。
すみません。
などのリアクションが予想されたが、返ってきた(?)のは「無視」。
正確には目をこちらに向けただけ。
おいおいすげーなお前。
なのでこちらもテンション上がって、その目を捉えてもう一度。
「静かに、してくれ」
その後はよく覚えてないけど、俺は椅子に戻ってシャドバしてたと思う。
その奇声マンは、俺の行動については、なにも反応していなかったかもしれない。
だけど、静かにはなった。
しばらくあと「うるさかったのは認めるけど、試合中に話しかけるなよ・・・」とか、その奇声マンの対戦相手に言っていたのが聞こえてきたが。
おわり。
コメント
こういう猛者はリンクして監視しないと危険ですね(・ω・)